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人生楽しんだモン勝ち 自己肯定感高め野郎の軌跡

アメリカの高校生が読んでる投資の教科書

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日本人は投資について誤解している。

 

 

危険、あやしい、損をしそう、怖い…。

 

と否定的なコメントばかり聞こえてきそうです!

特に、2007年の世界金融危機以降は、株価急落、ドル安急伸が原因で、株式やFXなどで大きく損をした人が日本でもたくさんいました!このため、ますます「投資は危険だ」「投資なんて素人が手を出すものじゃない」という思いを強くした人も多いはずです。

 

…確かに

 

この冒頭読んで図書館で即借りしました。

 

まさしく自分の親から連帯保証人だけにはなるな!!!株には手を出すな!!!と教えられてきたので投資をするという選択肢は今まで除外されて生きてきました。

 

でも世の金持ち達はみんな資産運用してどんどん増やしていきます。

その差はなんだろうと考えた時、もちろん元手の差は言うまでもないが、圧倒的に足りないのは知識。

 

投資・資産運用とはどうゆうものなのか理解し学ばないといかん、と思ってた中いい本に巡り会えたと思いました!

 

アメリカ人は小学生の時から投資をはじめとする「お金の教育」を受けているそうです!

 

「投資とは、損失の危険(リスク)を最小限にしながら利益(リターン)を得る試みです。危険をいかに減らして、いかに利益を確保するか、これを資産運用といいます」

 

こんな事日本の義務教育では教えてくれない!

プログラミングの授業も重要だと思うけど、こうゆう投資だけじゃなくお金の事の方がもっと大事だと思う!

 

まぁ多分学校じゃ教えてくれないだろうから自分がしっかり理解した上で子供達に教えねばならぬと思いましたね。

 

バラエティーや格闘家で有名なボビーオロゴンは投資でかなりの成功をおさめていますが、やはり幼少期の頃から貿易商

の父に商売や投資、お金について教え込まれたそうです!

 

ボビー

「投資は昔からやってるヨ。最初に相場の世界を教えてくれたのは、ナイジェリアで貿易商をやっているお父さん。ボクは子どもの頃から見込まれて、オフィスに連れていかれては『これはドコソコの国からいくらで買ってきたモノで、これからいくらで売るから、利益はいくらになる』ということを教えてもらっていました」

 

…だそうです。

 

こんな素敵な親父になるべく日々精進!